本文へ移動

次期中間処理施設整備事業

次期中間処理施設整備に向けた検討経緯

平成15年4月に供用開始した炭化センターは、平成30年度で16年目となり、施設の老朽化に加え、平成30年4月にオープンした名寄地区広域最終処分場に搬入される埋立ごみの約9割が炭化ごみ以外の可燃系ごみ(平成30年度ごみ組成調査結果より)であることから、ごみの性状に合った適切な処理と処分場の延命化(埋立ごみの減量)対策が必要な状況にあります。
このようなことから、当地域における一般廃棄物を安定的かつ安全に継続して処理をするため、次期中間処理施設の整備に向けて平成30年度から検討を進めております。
各年度における検討状況を下記により随時公開いたします。

令和3年度

令和3年度の主な検討経緯を掲載します。
次期中間処理施設整備に係る基本計画の概要
建設予定地周辺における現況把握と将来予測を行い、環境基準や規制基準等の各種基準類と比較して生活環境保全目標を設定し、その影響について分析・評価しました。
なお、次期中間処理施設の詳細設計が整理された段階で施設の諸元に基づいて再評価します。
令和4年度に実施する名寄市の旧焼却施設(清掃センター)解体工事の概要

令和2年度

令和2年度の主な検討経緯を掲載します。
令和2年11月27日開催の令和2年第2回管理者・副管理者会議において、施設整備に係る構成市町村合意事項を一部修正しました。
循環型社会形成推進交付金を活用するために必要となる地域計画を令和2年12月2日に提出しました。
名寄市、美深町、下川町及び音威子府村の一般廃棄物処理広域化基本計画が改定されました。

令和元年度

令和元年度の主な検討経緯を掲載します。
令和2年2月21日、施設整備に向けた基本的な事項について、構成市町村で確認(合意)されました。

平成30年度

平成30年度の主な検討経緯を掲載いたします。
平成31年3月、一般廃棄物処理施設整備に向けた基本方針を策定しました。
平成30年7月・10月・11月に埋立ごみを採取して組成調査を実施しました。
平成30年4月1日、次期中間処理施設整備に向けた検討機関として「一般廃棄物処理施設整備推進室」を設置しました。
事務局へのお問い合わせ
〒096-0065
北海道名寄市字大橋140番地1
(炭化センター内)
名寄地区衛生施設事務組合
TEL:01654-2-9090
FAX:01654-2-9300
メールアドレス:
衛生センター
炭化センター
名寄地区広域最終処分場
TOPへ戻る